【プラス松竹で見られる】おすすめ時代劇6選

プラス松竹とは、月額330円（税込）で松竹による配給・制作の500作品以上が見放題になる、prime会員専用のprime videoチャンネルです。

初回利用であれば14日間無料で体験できます。

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プラス松竹で見られる歴史系おすすめ作品

日本史好きの人におすすめしたい、プラス松竹で見られる時代劇作品を紹介します。

超高速！参勤交代（2016年）

第37回城戸賞を受賞した土橋章宏の脚本を『釣りバカ日誌』シリーズ、『鴨川ホルモー』の本木克英監督で映画化したドタバタ時代劇コメディ。

第38回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第57回ブルーリボン賞作品賞を受賞しました。

江戸幕府8代将軍・徳川吉宗の時代に、たった5日以内に参勤交代せよとの無理難題を吹っ掛けられた湯長谷藩（現・いわき市）が、意地と知恵で危機に立ち向かう様子をユーモラスに描きます。

笑いあり、涙あり、恋愛あり、チャンバラあり、なんでもありのエンタメ作品です。

勧善懲悪なストーリー展開なので、すっきりした気持ちで見終わることができますよ。

参考）prime videoでのレンタル代：400円

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超高速！参勤交代リターンズ（2018年）

大ヒットした『超高速！参勤交代』の続編映画です。

前作では湯長谷藩から江戸までの参勤交代の往路を描き、今作では江戸から湯長谷藩までの復路を描きます。

前作から豪華キャストは続投、ドタバタ＆勧善懲悪なストーリー展開も健在です。

むしろ、ハチャメチャでなんでもありの展開は、前作越えです。

前作とまとめてどうぞ！

参考）prime videoでのレンタル代：400円

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壬生義士伝（2003年）

直木賞受賞作家・浅田次郎初の時代劇小説が原作。

新選組に入隊した吉村貫一郎（中井貴一）の、家族と忠義に尽くした生き様を、同じく新選組隊士の斎藤一（佐藤浩市）の視点で描きます。

動乱の幕末に散った人、生き抜いた人、それぞれのストーリーを感じられ、感動とともに切なさにあふれる作品です。

参考）prime videoでレンタルした場合の値段：400円

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GOEMON（2008年）

天下の大泥棒、石川五右衛門が、忍びとして仕えたかつての主君・織田信長の敵討ちに挑むSFアクション時代劇。

『CASSHERN』（2004年）の紀里谷和明が脚本と監督をつとめ、３年がかりで制作された超大作で、人物以外ほぼCGの映像は圧巻の美しさ。アクションシーンも大迫力の仕上がりです。

豊臣秀吉（奥田英二）、徳川家康（伊武雅刀）、石田三成（要潤）など名だたる戦国武将や、霧隠才蔵（大沢たかお）など有名な架空の忍者が登場し、史実をベースとしたオリジナル展開に惹き込まれます。

架空の世界観なので、時代考証うんぬんよりも、時代劇とSFファンタジーの融合が見てみたい人におすすめです。

参考）prime videoでのレンタル代：400円

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SHINOBI（2005年）

徳川家康の命で敵対する伊賀と甲賀の忍者たちが争い合う、悲恋のバトルアクションファンタジー。

 『南総里見八犬伝』や『水滸伝』の山田風太郎著の小説を実写映画化。

2003年には「バジリスク 〜甲賀忍法帖〜」として漫画化、2005年にはアニメ化もされた作品です。

甲賀と伊賀の対立する頭領同士の許されない純愛、闘うことでしか自身の存在意義を見出せない、哀しき忍者たちの生き様が、非常に切ないストーリーです。

戦闘能力の高い忍者がたくさん見たい人、少年ジャンプのようなバトルアクションが好きな人におすすめ！

参考）prime videoでのレンタル代：400円

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合葬（2015年）

杉浦日向子の同名漫画を実写映画化した青春時代劇。

動乱の幕末期、江戸幕府に最後まで忠誠を尽くした彰義隊に入隊した3人の若者の、時代に翻弄された儚い人生を描きます。

日本の未来を真剣に憂い、何に自分の命を使い、何を主張するか、当時の若者が必死に考え、迷い、葛藤した様子が印象的な作品です。

参考）prime videoでのレンタル代：400円

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プラス松竹　配信作品

プラス松竹に申し込むと見放題になる代表コンテンツを紹介します！

釣りバカ日誌シリーズ、男はつらいよシリーズといった不朽の名作から、2000～2010年代に公開された話題の作品まで、幅広く配信されています。

邦画に比べると数は多くはないですが、洋画もありますよ！

プラス松竹 おすすめポイント

実際に私がプラス松竹を登録して感じた、おすすめポイントを紹介します！

充実の作品数！懐かしの名作から話題作まで500以上

プラス松竹の良さはスバリ、見放題の対象作品数が多いことです！

2023年10月5日時点で、なんと513作品ありました。

しかも、見たい作品がちゃんとある！

釣りバカ日誌シリーズ、男はつらいよシリーズなど、懐かしの名作から、2000～2010年代に公開された話題の作品まで、幅広く配信されています。

あなたの見たい作品もきっとあるはず！

邦画・時代劇ジャンルの視聴が多いなら圧倒的鬼コスパ

500作品以上が見放題になる松竹プラスですが、特に、邦画・時代劇ジャンルが充実しています。

邦画・時代劇ジャンルをよく見るという方にとっては、330円（税込）で十分すぎるほど楽しめますので、圧倒的なコストパフォーマンスを発揮します。

prime会員なら14日間無料体験できる

プラス松竹は、prime会員であればいつでも無料体験ができます。

無料期間は14日間で、期限内に解約すれば、課金されることは一切ありません。

まとまった時間がとれそうなときに無料体験を申し込めば、たくさんの作品を無料で楽しめますね。

プラス松竹 申し込みの注意点

プラス松竹チャンネルに申し込む際の注意点は以下のとおりです。

プラス松竹チャンネルは、prime videoのチャンネルなので、prime会員への申し込みが必須です。

prime会員ではない状態でプラス松竹の申し込み画面へアクセスすると、prime会員への登録と、プラス松竹の登録が同時に行えます。

なお、この時、プラス松竹を利用したことがない場合、自動的に初回無料体験が適用され、無料期間内に解約を済ませれば、prime会員の月額費用だけが請求されます。

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プラス松竹をおすすめしたい人

以下のような人には、プラス松竹をおすすめしたいです！

前述のとおり、プラス松竹を楽しむには、prime会員の月額費600円＋330円＝930円が必要です。

しかし、すでにprime会員であり、Amazonの無料配送やAmazon Music Prime、primeセールなどで会員特典を使い倒している人にとっては、実質プラス330円で済みます。

例えば2023年10月21日時点、プラス松竹で配信中の『母と暮らせば』は、prime videoだとレンタルで400円です。

なんと、1本見ただけで、チャンネル月額費330円の元が取れてしまいます。

邦画ジャンルをよく見る方で、月に1～2本以上のペースで楽しみたい方は、圧倒的なコスパの良さを実感できると思います。

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さいごに：時代劇・歴史ものが好きな方はプラス松竹の無料体験がおすすめ

圧倒的コスパを発揮するチャンネル、プラス松竹は、邦画・時代劇作品が好きな方に非常におすすめです。

プラス330円で、あなたのエンタメ時間をさらに充実させませんか？

初回利用であれば、2週間無料で視聴できますので、まずは試してみてください！

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本ページの情報は2023年10月時点のものです。最新の作品数や配信状況は各VODサイトにてご確認ください。